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3DCGサンプル

収録したモーションデータを加工して3DCGで表現しました。 CGはVRMLで記述されていますので、インターネット上で3次元で(視点を自由に変えて)見られます。 このページでは写真と動画(視点固定=2次元)で紹介します。

ユーザが自由に視点を変えられる3次元のシステムは、 Javaアプレットとして公開中の"Web3D Dance Composer"試作版を ご覧下さい。(2003/7/19)

■視点の変更

3DCGにすることで、動きをあらゆる方向から見ることができるようになります。 下村由理恵さんのキューピッドの動きを様々な方向から見てみましょう。 (音楽付)

  ポーズ1
4方向
ポーズ2
4方向
ポーズ3
4方向
正面
真上
斜め


■CGモデルの変更

アニメーション(位置と動き)のデータとキャラクタ(姿かたち)のデータを 分離して管理しているので、 キャラクタのデータを代えるだけで、 人体モデル(バーチャル・ダンサーのCGモデル)を簡単に変更できます。 キューピッドのヴァリエーション全曲を色々なCGモデルで踊らせてみました。 (音楽付)

関節点のみ バレエダンサー チュチュ カバリエくん(注)
静止画
動画

(注) キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルという犬種に似た、ぬいぐるみ犬CGモデルです。


■その他の応用

再生速度を変えたり、逆再生させるのも自由自在です。 また、背景を挿入して色々な場所でシミュレーションしたり、 人数をたくさん増やすこともできます。

逆再生
キューピッド全曲


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